大型連休後のリセットの秘訣をFOR “ME” GYMがお教えします！

6日から仕事始めという方が多いのではないかと思います。
1日経ってもまだお正月モードから身も心も復帰できていないのではないでしょうか？
お休み中に遅寝が習慣がついてしまった方は朝眠たくて仕方がありませんよね。

ギリギリまで寝てしまって朝食を食べ損ねる。
朝食には体内時計をリセットするという大切な役割がありますから、質の良い睡眠がとれずにまた朝が眠くて辛い…なんていった悪循環に陥りかねない状況になったりするのが長期間の連休の代償だったりもします。

またまた、外食やご馳走をたくさん食べて”食べたい欲”から向け出せれないとお悩みの方も多いですよね！
お休み前までは頑張れてたのに食べ始めると抑えられない…あと少し、あと1つ…
トレーナーとして10年以上そういったお悩みに携わっていると自然とそれらの解決法が見えてきたりします。

今回は上手くそういったイベントごとをコントロールして乗り切られている方の成功方法や私の持論をお伝えします。
新年一発目のブログなので、ゆるく「なるほどね〜」「へぇ〜」くらいな気持ちで見ていただけると幸いです。

大型連休後のリセット方法４選

①生活リズムを変えないまたは戻す
上手く寝られないのは海外旅行によく行かれる方は一度は経験あるの時差ぼけ。
この時差ぼけとまさに同じ状況です。対策として行く予定の現地時間に早めに合わせて移動中に寝る時間を調整しますよね？
同じように起床時間・就寝時間をあまり変えないようにして、眠たい場合には20分程度の仮眠をとるのことが望ましいです。

②朝食を必ず摂る
先に書いた通り、朝食は体内時計のリセットをする役割を担っています。
質の良い睡眠は朝の過ごし方にかかっていると言っても過言ではありません。
食べて胃腸を動かして1日をスタートさせましょう！

また朝食を摂ることによってお昼にドカ食いしてしまうのも防げますよ！

時間がなくてもバナナやヨーグルトなどの簡単なものでも食べるようにしていただきたいです。
胃腸が弱くて朝は食べられないという方は白湯から飲むのをオススメします。
便利なマグカップも見つけたので気になる方は試してみてはいかがでしょうか？
→熱湯を3分で飲みやすい適温にしてくれる『白湯専科マグカップ』

③食べすぎたらその前後や次の日の食事で調整する
お休み中はイベントごとや食べ物の誘惑がつきものです。
それらは思いっきり楽しんでいただいて大丈夫です。1日の総量でカロリーを調整したり、翌日をシンプルな食事にして胃腸を休め、蓄えたエネルギーを脂肪に変わる前に消費させましょう！

④運動をする
やはり適度な疲労感は質の良い睡眠であったりメンタルの安定には欠かせません。
そのためにカラダはなるべく動かすようにしましょう！
有酸素運動でも筋トレでもスポーツでも子供との鬼ごっこでも構いません（笑）
私も小中学生の甥姪と鬼ごっこをしてめちゃめちゃ走りました！

といった感じで当たり前なことを書いてしまいましたが、要は規則正しい生活にいち早く戻す！ということです。
FOR “ME” GYMは4日から営業を再開していますので、最初の土日にトレーニングを行った方はだいぶスムーズに生活リズムを取り戻せているのではないでしょうか？

そして僕が長年トレーナーとして皆様にアドバイスさせていただいていることはずばり”メリハリをもって楽しむ”です。
ダイエットやボディメイクは何もかも犠牲にして行うようなものではありません。
行きすぎたダイエットをすれば、リバウンドのリスクが高まったり、交友関係に影響がでたりと中長期に見ればマイナスになりかねません。
＊コンテスト出場や明確な目的がある場合の手段としてはもちろん別です。

【楽しんだあとはすぐに切り替える】
これが私の考えるダイエットやボディメイクをする上でも大事なリセット方法。
いわゆる”メリハリ”です！

連休後に生活リズムを戻すのに苦労されている方は、上記のように時間、食事、運動を元に戻すことを優先してみてください。
2025年は３連休自体は8回と昨年より少ないみたいですが、飛び石連休があったり、お盆休みでは調整次第で最大９連休にもなるようですよ！
その際にはこのリセット方法やメリハリで上手に乗り切ってみてくださいね。

では改めまして2025年もパーソナルトレーニングFOR “ME” GYM大曽根をよろしくお願いいたします。
代表トレーナー　篠田剛人

名古屋市北区大曽根4-1-45 大津ビル3F
営業時間 / 9:00 – 22:00（完全予約制）
休館日 / 土曜日午後・年末年始