【ダイエットと生クリーム】について大曽根のパーソナルジム「FOR ME GYM」がお話し致します。

皆様こんにちは。
先日は夏至(日照時間が1年で1番長い日です)も迎えていよいよ夏の訪れをひしひしと感じているのではないでしょうか?

暑くなってくると、冷たい飲み物や冷房の効いた部屋で過ごす影響で、カラダを知らぬ間に冷やしてしまっていることがあるので、十分に気をつけましょう!
お腹周りの脂肪がなかなか落ちなくて困っている方!暑い日でも飲み物は常温を心がけてみてはいかがですか?

さて、本日は「生クリームとダイエット」についてのブログを書かせていただきます。
「ダイエットに生クリーム!?」と驚かれたかもしれませんね。

実はとっても減量時に行う低糖質とは相性の良い食材なんです。

なぜか?と言うと…『超手軽にエネルギー源を補える』ため。

パーソナルジムで低糖質の食事法を実践したことある方は、体重減少が停滞してしまいトレーナーから「もっとカロリーをとってください」「脂質が少ないです」と言われた経験があるのではないでしょうか?

皆様頑張ってくださいますので、高タンパクでヘルシーな食材を意識するあまり鶏肉ばかりになってしまい、このようなカロリー不足になってしまいがちなんです。

「え!?カロリーは少ない方がいいんじゃないの!?」と気になった方。
そうなんです。ダイエットでは活動する上で必ず摂取して欲しいカロリー(エネルギー)を補いながら、食事を組み立ててないといけないんです。
詳しくは今回のブログでは割愛させていただきます。気になる方はトレーナーに聞いてみてくださいね!

そこで、そのカロリー不足を簡単に、今の食事に追加するだけで解決するのが「生クリーム」です。
昨今は空前の油ブームで、さまざまな種類の油がスーパーでも手軽に手に入るようになってきました。
そんな油たちも、原材料が違うばかりか、脂質(栄養素)の種類も違うって知っていましたか?

その数はなんと、15種類!!

ヨーグルトの乳酸菌もその人の持っている腸内細菌との相性があるように、脂質にも種類によってあり、それぞれ役割も異なります。
ちなみに、私はMCTオイルが苦手です。(膨張感がお腹が痛くなります)
→脂肪酸について詳しく知りたい方はこちらのサイトを覗いてみてください「乳脂肪とは」

相性のことも考慮して、普段の食生活で足りてない物を効率的に摂れたら言うことないのですが、それがわかりにくいのが現状です。
知ろうと全種類試していくのも時間とお金がかかってしまいます。

全部一度に摂れた楽なのに…。
→それ生クリームでできちゃいます♪

すごいですよね!全種類バランスよく摂取できるのは生クリームだけ。

不足しがちなカロリーを手軽に摂取できて、バランス良く全種類の脂肪酸がとれる事
それが糖質制限中のカロリー摂取に生クリームをオススメする理由です。

 

【生クリームの成分表】
1パック200mlあたり

エネルギー 882kcal
タンパク質 3.4g
脂質 94g
炭水化物 6.6g

ご覧のようにとてもハイカロリーですが、糖質はほとんど含まれていないので糖質制限中にはもってこいの成分です。
トレーナーと相談のうえ、必要なカロリーに応じて量を調整すると良いですよ!

※1動物性「生クリーム」表記のものに限ります
※2植物性「ホイップクリーム」は異なります

 

【オススメ摂取方法】

・必要量を少しずつコーヒーのフレッシュ代わりに(カフェインの摂りすぎに注意してデカフェや他の飲料に代用)
・鮭のクリーム煮など、料理に使用する(夕食時はできれば避けましょう)
・通称ビルダー飲み(笑)直飲みです←無理しないでください

 

最後に…
誤解しないでいただきたいのは、他の種類の脂質が劣っているわけではありません。
良く召し上がられる食事や、生活スタイルによって極端に不足してるものや、摂取しやすいものは個人で違います。

MCTはパウダー状でどこでも手軽できたり、フィッシュオイルはカプセル状で食後に簡単に摂れたりと便利なものはたくさんあるので、ひとつの選択肢として参考にしていただけましたら幸いです。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

FOR ME GYMに通われていない方も今後のボディメイクやダイエットのヒントになれば嬉しいです!

 

ー大曽根ダイエット特化型パーソナルジムー

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(大曽根、黒川、志賀本通エリア)