皆様こんにちは。
FOR ME GYMは先日の16日、無事にOPENを迎えました。

これからも会員様やこのブログをご覧になっている方へ有意義な発信をしつつ、SEO対策も同時にしていきます。
それにしてもOPENした途端に営業の電話などがかかってくるとは、未対策の経営者には巧妙に美味しい話を持ってきますよね。
本当に素晴らしいサービスなら営業電話などせずに、こちらからお願いすることになりますからね。
ICE GYM佐藤オーナーの言う通りです。

お問い合わせが来たと思ってワクワクする気持ちを返して欲しいものです。

大曽根 パーソナルジム

では今日のブログテーマは

大曽根のパーソナルジム「FOR ME GYM」が便秘について教えます

便秘が健康面でも美容面でも悪影響を及ぼすことは広く知られていますよね。
今回はその便秘解消に向けた、腸内環境の向上や便についての豆知識をお話したいと思います。

 

【腸内環境の改善要素】

  1. 食物繊維

言わずと知れたものですね。1日に必要な量は18〜20gと言われていますが、低糖質をしているとその摂取量が著しく下がります(主食である炭水化物から多くを補っていたため)。

〜2種類の食物繊維〜

不溶性食物繊維→主に便のかさ増しを担う
水溶性食物繊維→水分を吸収して便を柔らかくする

この2種類を、不溶性3:1水溶性のバランスで摂取することが理想です。

主に含まれて、かつ低糖質な食材一覧

不溶性食物繊維を多く含むもの キャベツ、レタスなどの葉物野菜、エリンギ、大豆など
水溶性食物繊維を多く含むもの 海藻類、ラッキョウ、こんにゃくなど
両方を多く含むもの アボカド、なめこ、納豆など

 

  1. 乳酸菌・ビフィズス菌

この2つは腸内にいる善玉菌で、増えて悪玉菌よりも多くすることで腸内環境を整えてくれます。
ただ実は作用するポイントが違うことを知っていましたか?

乳酸菌 小腸で働く 発酵食品(乳製品、漬物)に多く含まれる
ビフィズス菌 大腸で働く ビフィズス菌入りの製品

小腸の働き→栄養の吸収

大腸の働き→水分の吸収、便の形成

 

  1. オリゴ糖

前項の善玉菌のエサになって、上記の菌の働きを強くしてくれるもの
主に果物に多く含まれるので、減量期には向いていないですが、腸内環境の改善には効果的な栄養素です。

水分摂取や適度な脂質摂取ももちろん大切ですが、今回は腸内環境の改善に着目してお話させていただきました。

糖質摂取量にゆとりのある方はビフィズス菌入りのヨーグルトにバナナを入れるのが、腸内環境の改善にはすごく効果がありますよ!
トレーナーと相談の上、決めていきましょう。

 

 

【豆知識】

・ヨーグルトの効果的な摂取タイミング
生きたまま菌を腸に運ぶには胃酸の量が少ない食後2時間ほど経ってから

・腸内環境のサインは便を見よ
良い状態の便は、バナナ状の黄色〜黄褐色で軽く水に浮ぶもの。
カチカチや軟便は悪玉菌が優位な状態なので上記の改善をしていきましょう!
※ストレス性のものも有り

・生涯の排便量人が生涯でする排便量…80歳まで生きたなら、なんと11トンにもなるだとか。
アフリカ象一頭の重さが6トンなのでそれ以上ということになります。ビックリ!
ただし便秘に悩まされている方はもう少し減りますね。

 

腸内環境が良い状態だと、栄養を効率的に吸収ができ、代謝も上がってボディメイクにとても効果的です。
便はメンタルの状態を表すサインにもなって、自分を見つめるきっかけにもなったりします。

ボディメイクは自分がさらに輝くためにするものです。
何より変化の過程や未来を想像して楽しく行って欲しいなと思います。
自分を追い込みすぎずに、バランスの良いお食事をして、自分をもっともっと好きになりましょう!

 

 

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